
お参りの手順
ご利益を得ようと、すぐお賽銭だけ上げるのでは間違いです。
お参りにはお寺、神社それぞれに決まった手順があるのです。
恥をかかないためにも、また神仏に失礼に当たらないように立ち居ふるまう為にも
知らない方は勉強しましょう、正しいお参り手順。
■お寺でのお参り手順
- ・境内の山門、または本堂に入る時、一礼してから中に入ります。
- ・水屋で口をすすぎ、手を洗って身を清めてから臨みます。袈裟や数珠、経本などをお持ちでしたら準備し参拝の支度をします。
- ・鐘楼で鐘を撞きます。ここで注意ですが、鐘は自由に撞けるお寺とダメなお寺があります。だいたいは鐘の前に注意書きがありますのでよく読んでおきましょう。
- ・本堂に合掌して、続いて、お灯明、線香、賽銭の順に進めます。
- ・合掌し、心静かに読経します。
- ・山門を出るときにも入るときと同じく、本堂に向かって一礼してお参りは終了となります。
■神社でのお参り手順
- ・こちらもお寺と同じように、境内に入るときは軽く一礼をしてから中に入ります。
- ・お参りの前に、参道途中の手洗所で手を清め、口をすすぎます。
- ・さらに参道を神前まで進み、軽く一礼します。手荷物などは足下に置くのがマナーです。
- ・お賽銭を奉納し、鈴が掛けてある場合は、綱をとって数回振って鳴らします。
- ・神拝作法の基本はよくいわれますが、「二拝・二拍手・一拝」です。まず深々と2回頭を下げます。次に胸の高さで2回手を打ち合わせます。ここで願い事をし、最後にもう一度深々と1回頭を下げます。
- ・最後に、その場を離れるときに軽く一例をすればお参り手順は完璧です。